電気温水器との違いは?
電気を使ってお湯を沸かすという点では、同じように思える電気温水器とエコキュートですが、違いはあるのでしょうか?
電気温水器はコストの安い深夜電力を利用して、電気ヒーターの熱によってお湯を温めます。これに対してエコキュートは大気中の熱を利用してお湯を沸かします。
本体の給湯タンクの横に、エアコンの室外機のようなものが置かれているのを目にした事はないでしょうか?
それはヒートポンプユニットです。ヒートポンプで大気の熱を取り込みその熱を使ってお湯を沸かします。 こちらもお得な深夜電力を使います。
電気温水器とエコキュートのお湯を沸かす原理の違い、この違いが給湯にかかる電気代にも大きな違いとなります。
この二つの給湯器で同じ量のお湯を作るならば、エコキュートの電気代は電気温水器の3分の1です。
同じようにお湯が使えてこの差は大きいですよね。
そして電気温水器にないたくさんの魅力があります。
それは今までの給湯器には例を見ないほどの多機能性です。大気の熱や深夜電力を使ってお得に作ったお湯を床暖房にもまわせる事です。
給湯器の性能はもちろんの事、1台で何役もこなす賢い給湯器なのです。
まだ、販売されてからの歴史も浅いので、寿命の問題やコストの問題また設置スペースの問題など、電気温水器にするのは決まっていてもこの二つでどちらにしようか迷われますよね。
私個人の意見としては、初期にかかるコストを踏まえたうえでも、やはりエコキュートではないかと思います。